茶鱒釣りしてたらTV出演
どうも、渓流釣りを楽しんでたらテレビ番組に出てしまった、つきナポです。
書き出しが『ブラウントラウトダービー』の記事をなぞってる感じやけど、実際その流れで漁協さん経由で取材の申込みがありまして。
鳥取県の千代川漁協と智頭町観光協会が開催した『ブラウントラウトダービー』にて、ワイ氏が一番も多くブラウントラウトを釣ったんで着目されたって事みたいです。
▼ブラウントラウトダービーの話
▼ブラウン100匹釣ったリール
▼ブラウン100匹釣ったロッド
外来種駆除の取り組みを報道
鳥取県にある千代川漁協と、智頭町観光協会が協力して開催している釣り大会のブラウントラウトダービーってのが、増えすぎた外来種を駆除して在来種を守る活動として取り組まれてるよっていう真面目なニュースなのよねコレが。
▼ヤフーニュース掲載版
▼本家日本海テレビ掲載版
▼YouTube動画単体版
ニュース記事って、す~ぐリンク先が消えたり記事が流れて行って無くなったりするんで、とりあえずURLをペタペタ貼っとくぞい。調子こいてるわけではないぞい!
カメラの前で釣るって大変なのね
ブラウントラウトダービーは8月末で締め切り。んで、すでにブラウントラウトをキリが良い100匹ちょうど釣り上げてワイ氏の中ではほぼ終わったモンと考えてる状態の、8月上旬あたりに依頼があったんす。
渓流釣りを嗜む方々に知られてる『夏山女魚、一里一匹』って伝承あるやん。
『夏場の渓流って4kmに1匹くらいしか釣れへんよw』っていう意味合いで、渓流魚は盛夏はめっちゃ釣りにくいと古来から語り継がれてるんすよね。
さらに、先行者がいたらまず釣れないやん。加えて、ブラウントラウトは警戒心高い。
そんな三重苦にも関わらず、安請け合いってほどじゃないけど取材の申し込みを二つ返事で受けてしまったので、めっちゃ苦労しましたw
- 盛夏の渓流釣り
- 当日先行者いまくり
- カメラマンさん前から撮影
なかなかの逆境に晒されて、その沢で100匹釣ってる実績がまるでウソみたいに釣れなさすぎて凹みまくりました。釣ってるとこ絶対撮りたいテレビマンの執念、釣らんと帰らんワイ氏の決意で物凄い殺気を沢全体にビンビン放ってたんやろな~。
なんとか最終的にはちゃんとヒットシーンを映像に収めることができて、ホンマにホッとしました。
あれだけの精神的な重圧は、今までの人生でも数えるほど…キツすぎワロタ。
いやはやカメラが回ってる前で釣果を出すってのは、あんだけ大変なコトなんやって実感。釣り番組やYouTubeのアングラーには畏敬の念を抱かざるを得んかったっていう。
と同時に、良いニュースを作ろうっていうテレビマンの皆さんのド根性にも感服。
▼小場所で役立ったネット
語ってないヒミツ公開
在来種保護についてのワイ氏の考えは、ニュースの中身や前述したこのブログのブラウントラウトダービーの記事をご参照頂いたら大体把握してもらえるかなっと。
なので、実釣に関して気づいたことっていうか、ルアーでこの沢のブラウントラウトの釣果に繋がる有効な点をいくつか備忘録的に記しとくぞい。
- ボサや小場所に即した短いロッド必須
- 見切られたら粘らずさっさと遡上
- なんでかスミスのルアーに好反応
- やけにケイムラ塗料に好反応
餌釣りやフライの方が大物釣れるんやろな~って気がしてますが、ワイのベイトフィネスも発展途上なので、なにかの参考になれば幸いっす。
▼ミノーならスミスのDコン
▼ブラウンにケイムラめちゃ効く
世界での釣具業界の市場規模は140億ドル(2020年)で、シェア第1位の釣具メーカーがグローブライド(ダイワ)6.12%・2位がシマノ 5.36%・3位がピュアフィッシング(AbuGarcia、Berkleyなど)3.93%、次点がラパラVMC 2.23%です。※出典:Deallab
安くて使えるABUでアブなげない釣りを楽しんでますが、わが日本メーカーのリールやロッドの高性能さはモチロン充分認めるところです。
少々値が張っても良い物を長く使うってのが、やっぱ一番気持ち良く遊べる。コレ!という決定版の釣具が日本製品ってのは誇らしいですね~。
- 日本が誇る世界最高峰のリール
▼ DAIWA IMZリミットブレイカー
スマホと繋がるベイトリール
▼ SHIMANO アンタレスDCMD
シマノのハイエンドベイトリール
▼ SHIMANO STELLA(ステラ)
シマノのスピニングと言えばステラ
▼ DAIWA EXIST(イグジスト)
ダイワの最上級スピニングリール