Hornet Spearsやて!
ホーネットシリーズにスピアーズきた~!
アブガルシアから、2023年の新作ロッドが発売。Hornetシリーズのロッドがリニューアルして『Spears』というシリーズが仲間入り。
アブガルシアのバスロッドシリーズ「Hornet(ホーネット)」が2023年春リニューアル、6代目の「Hotnet spears(ホーネットスピアーズ)」となって登場するってさ。
ブランクスは高弾性40tカーボンをメインで、55tカーボンマテリアルを配合してるんやて。『よりシャープでパワーのある性能を実現。』っていう触れ込み。
前モデルであるHornet Stinger Plusの同番手と比べて最大14%、平均して8%の軽量化を達成しているんやて。ホーネットスティンガープラスは愛用してるんで、軽くなったのは純粋に嬉しいトコよね。
歴代シリーズと同じくコルクグリップを継承してて、メタルパーツがブロンズカラーみたい。ちょっと落ち着いた感じで、『使い込むほど味が増して愛着を持てるようなデザインに仕上げた。』とのこと。
シリーズ6代目のロングセラー
ホーネットスピアーズは、ベイトロッドが4種でスピニングロッドが3種の全7本がラインナップされてますな。値段はどれも希望本体価格21,000円で、市場価格はもうちょい下がる感じでしょう。さすがアブガルシアってとこで、コストパフォーマンスも優れてますな~。
ホーネットスピアーズの登場で前のモデルとなる、Hornet Stinger PLUSのHSPC-724Hをタコ釣り用に愛用してるんで、より丈夫かつ軽量になるっていう進化は素晴らっすぃ。
ホーネットスピアーズどうする
さて果たしてホーネットスピアーズは、買いなのか。
ワイ氏的には…2ピースやからスルーです。てへペロ。
▼合わせるならレボビースト
2023年5月に発売予定
ホーネットスピアーズは、今のところカタログスペックと2023年の5月に発売を予定してるってことだけがわかってます。
新情報があれば追記すっぞ
まだHornet Spearsが出ますよ~ってだけの状況ですんで、新しい情報が入れば足していこうかと思っとります。
ただワイ氏、パックロッドが好みなんよね。ホーネットシリーズはバリエーションがどんどん追加されてきてるんで、マルチピースのモバイル版が追加されるまではスルーな希ガス(懐かし2ch用語)。
▼スティンガープラス評
世界での釣具業界の市場規模は140億ドル(2020年)で、シェア第1位の釣具メーカーがグローブライド(ダイワ)6.12%・2位がシマノ 5.36%・3位がピュアフィッシング(AbuGarcia、Berkleyなど)3.93%、次点がラパラVMC 2.23%です。※出典:Deallab
安くて使えるABUでアブなげない釣りを楽しんでますが、わが日本メーカーのリールやロッドの高性能さはモチロン充分認めるところです。
少々値が張っても良い物を長く使うってのが、やっぱ一番気持ち良く遊べる。コレ!という決定版の釣具が日本製品ってのは誇らしいですね~。
- 日本が誇る世界最高峰のリール
▼ DAIWA IMZリミットブレイカー
スマホと繋がるベイトリール
▼ SHIMANO アンタレスDCMD
シマノのハイエンドベイトリール
▼ SHIMANO STELLA(ステラ)
シマノのスピニングと言えばステラ
▼ DAIWA EXIST(イグジスト)
ダイワの最上級スピニングリール