Revo MGX θにスタンド
レボMGXシータそして弟分のレボALXシータからメインギアシャフトの保持構造が変わった『フリクションフリー』っていう機構を搭載して、アブガルシアのRevoシリーズのスピニングリールは巻き心地が劇的な進化を遂げたんすよね。
▼赤が美麗レボMGXシータ
オシャレゆえにキメたい
レボMGXシータはレボMGエクストリームの後継となる、θ(シータ)シリーズの上位機種です。赤色のベール、ハンドルの根本にさり気なく入った赤のライン…アブガルシアらしいドレッシーな装いで、とってもオシャレにまとまってます。
対して弟分で普及機として設定されてるレボALXシータは、レボMGXシータよりベアリングが少なかったりボディの材質がアルミで丈夫やけど重量があったりと差が付けられてます。ただ、ベールが赤色じゃなく金色だったりレボALXシータはまた別の方向にオシャレで、ダイワシマノと違ったアブの味わいがあったりします(めちゃ私見)。
なにが言いたいかって、オシャレやなと気に入って使ってる手前、むやみにリールが傷つくのは避けたいって話どす。
▼レボALXシータは金色
GOMEXUSポン付け
結論から。ゴメクサスのリールスタンドR6がレボMGXシータに付きます。
レボMGXシータは『ねじ込み式』ハンドルで、リールスタンドはハンドルがついてない側のカバーを外して装着します。
リールのカスタムパーツあるあるで、アブガルシアはリールスタンドの互換表に載ってないんすよね。アブなげないABU好きとしては毎度困らせられてます。
なので、アブガルシアのレボMGXシータには、ゴメクサスの折り畳みリールスタンド・R6(48mm)が付くよ!って力強くお伝えしたい次第です。
▼折り畳みが便利
ゴメクサスR6は折り畳み
かねてから折り畳みできるリールスタンドを愛用してます。
リールは袋に入れてリュックに突っ込んだりして持ち運びしてますが、リールスタンドもハンドルもリールに付けたままだとかさばるんで、ゴメクサスの折り畳みタイプのリールスタンドはコンパクトにしまえて便利です。
赤色が似合う珍しさ
めっちゃワイ氏の私見ですが、レッドがレボMGXシータ本体とマッチしてる。
このリールスタンドには5種類の色があって、その内のレッドってカラー名のを装着しました。
なかなか赤色のリールスタンドってのは使い所が難しそうながら、レボMGXシータにはドンピシャなドレスアップができてるんじゃないでしょ~か。
同じくアブガルシアのアイオンというトラウトロッドと組み合わせてみたら、ロッドの差し色とリールが驚くほどマッチしてて見惚れてしまいましたわ。(上記写真)
リールスタンドで安心安全
ポン付けでリールスタンドが付けられたし、これで釣り場でリールの置き場所や置き方に気を使わなくて良くなりました。う~ん、気楽。コレよコレ。
大げさな話じゃなく、遊びに集中できて精神衛生が良くなるってのがリールスタンドを付ける何よりの効能やと思っております。うん。
アブのレボMGXシータにリールスタンドを付けたい方のお役に立てれば幸いです。
▼ルアーキーパー機能あり
世界での釣具業界の市場規模は140億ドル(2020年)で、シェア第1位の釣具メーカーがグローブライド(ダイワ)6.12%・2位がシマノ 5.36%・3位がピュアフィッシング(AbuGarcia、Berkleyなど)3.93%、次点がラパラVMC 2.23%です。※出典:Deallab
安くて使えるABUでアブなげない釣りを楽しんでますが、わが日本メーカーのリールやロッドの高性能さはモチロン充分認めるところです。
少々値が張っても良い物を長く使うってのが、やっぱ一番気持ち良く遊べる。コレ!という決定版の釣具が日本製品ってのは誇らしいですね~。
- 日本が誇る世界最高峰のリール
▼ DAIWA IMZリミットブレイカー
スマホと繋がるベイトリール
▼ SHIMANO アンタレスDCMD
シマノのハイエンドベイトリール
▼ SHIMANO STELLA(ステラ)
シマノのスピニングと言えばステラ
▼ DAIWA EXIST(イグジスト)
ダイワの最上級スピニングリール