ヤバすぎる2023年の花粉量
結論を先に言っときましょか。
花粉量は前シーズン大幅超え。繰り返します、前シーズン大幅超え。
日本気象協会による今春の花粉飛散予測・第三報で発表されてます。
2023年・春の花粉飛散予測
- 花粉の飛散量は九州~東北で前シーズンより多く、特に四国・近畿・東海・関東甲信で非常に多い
- 花粉の飛散開始は例年並みで、九州から関東で2月上旬から飛散
- 各地現地調査の結果、スギ花芽の着花量が多い
日本気象協会による注意喚起
2023年1月発表の春の花粉飛散予測(第三報)では、『九州から東北にかけて前シーズンより飛散量は多く、特に四国、近畿、東海、関東甲信では非常に多く飛ぶ見込みです。前シーズンは症状が弱かった方も万全な花粉症対策が必要になりそうです。』ってあります。
…花粉の量がヤベえから、去年大丈夫だった人も花粉症対策が要るようになるってわざわざ述べて注意を促してるや~ん。ひ~!
▼運転OKな花粉症の市販薬
各地域の花粉飛散傾向
なになに、ワイ氏の活動域は近畿やから…えっ!マジで!?なんそれ!
近畿の花粉量260%やて!?
いやいやいや、ヤバすぎるでしょ。昨年比で200%以上の花粉が飛散するって発表されてる地域ありまくりやん!
昨年比で首都圏は210%で倍、地元の近畿は260%で倍以上、さらに東海と四国は280~290%てもう3倍やん3倍。
発熱・くしゃみ・鼻水・頭痛が2倍とか3倍とかキッツい話になるやんそれ。
▼飛行機パイロットが飲んでる薬
花粉が飛びはじめる時期
2月上旬から九州→四国→中国→関東っていう感じで花粉が飛びはじめ、2023年の花粉シーズンがスタートする見込みだそうです。
花粉量の予測根拠って?
花粉の飛散量は、前年夏の気象条件が大きく影響するそうです。
気温が高い・日照時間が多い・雨が少ない夏はアレルゲンとなる草木の花芽が多く形成され、翌年春の花粉飛散量が多くなるとされてます。
2022年の夏期(6月~8月)は梅雨前線の活動が弱く、特に6月の降水量は西日本の太平洋側でかなり少なく、日照時間は東日本の日本海側と西日本の太平洋側でかなり多くなっていたようです。
また、2022年6月後半から7月上旬にかけて太平洋高気圧が強まり、本州全域でかなりの高温となりました。そのため、6月に「高温・多照・少雨」となり、スギの花芽形成に好条件となってしまったようです。
さらに、2021年~2022年に花粉飛散量が少なかった地域が多く、スギの木に花芽を形成させるエネルギーが蓄えられていて、より一層スギの花芽形成が促進されたと考えられているようです。
次シーズンの予測目安
夏に高温&多照&少雨なら次の年花粉がめっちゃ飛ぶ…って覚えといたら、次シーズンどうなるかがざっくり判るようです。
なんとか市販薬でおさえたい
事前に抗アレルギーの注射するとか、鼻腔をレーザーで焼くといった重度の花粉症への対策は、まとまったお金や期間や覚悟を要するのでなかなか大変。
なんとか市販薬で抑えるためにまとめた記事があるので、よかったら見てみてください。
大勢の命を預かる飛行機のパイロットも服用してる薬が市販されてるってのが調べてみてわかったのよねこれが。
▼花粉症の市販薬決定版
世界での釣具業界の市場規模は140億ドル(2020年)で、シェア第1位の釣具メーカーがグローブライド(ダイワ)6.12%・2位がシマノ 5.36%・3位がピュアフィッシング(AbuGarcia、Berkleyなど)3.93%、次点がラパラVMC 2.23%です。※出典:Deallab
安くて使えるABUでアブなげない釣りを楽しんでますが、わが日本メーカーのリールやロッドの高性能さはモチロン充分認めるところです。
少々値が張っても良い物を長く使うってのが、やっぱ一番気持ち良く遊べる。コレ!という決定版の釣具が日本製品ってのは誇らしいですね~。
- 日本が誇る世界最高峰のリール
▼ DAIWA IMZリミットブレイカー
スマホと繋がるベイトリール
▼ SHIMANO アンタレスDCMD
シマノのハイエンドベイトリール
▼ SHIMANO STELLA(ステラ)
シマノのスピニングと言えばステラ
▼ DAIWA EXIST(イグジスト)
ダイワの最上級スピニングリール