REVO SP BEASTやで!
レボのスピニングにもビーストきた~!
アブガルシアから、2023年の新作スピニングリールが発売。REVOシリーズのスピニングリールに、なんと『ビースト』を冠して登場ぞ。
▼アブやし価格はすぐこなれるはず
▼アブガルシア公式ページ
ベイトリールのレボビーストはめちゃめちゃパワーあって、ワイ氏は愛用しまくりナウ。ベイトのREVO BEASTが誇るのはカタログスペックでドラグ14kgものパワー。やっぱ力こそパワー。力こそパワーであってこそビーストよ。
あ、ZENON BEASTの悪口は言うてないよ!ドラグ5kgしかないのにビーストって名乗ってるゼノンビーストの悪口は!決して言うてないからねッ!
ビーストの名に足るのか
果たしてレボSPビーストは、『BEAST』たる器を持ち合わせているのか。
…ドラグパワーはごくフツーやね。4,000番台でもドラグ7kgやし。
だがワイ氏、ふつふつと感じるゼノンとは違う誘引のされ具合は何なのか…。あくまで今のところは、ベイトリールとスピニングリール両方をビーストで揃えたら面白いんちゃうってな感じで手に入れたい意欲が湧いてござります。
▼ベイトのレボビーストさいきょ
2023年3月に発売開始
レボSPビーストの販売が、予定通り2023年の3月から開始されました。
▼4000番いいよね~
新情報があれば追記すっぞ
まだREVO SP BEASTを入手してない状態なんで、レボSPビーストを手に入れたら内容をちょっとづつ足していこうかと思っとります。
ただワイ氏、ビーストを冠したリールには一家言ありますねん。もしよければちょっくら見てくれよなッ(野沢雅子のマネするアイデンティティ田島の声)。
▼ベイトのレボビースト評
▼ゼノンのビースト評
▼アンバサダーのビースト評
ZENONの正統進化なら◎
スピニングのゼノンのライントラブル問題ってもうあんま話題にはされてないけど、その辺が対策された上で各機構が進化してるとしたら、レボSPビーストってなかなかエエ感じのリールになるんちゃうかな~っていう。
- 2wayドラグ
REVOのシータにあってZENONにはなかった、ワッシャーの順番換えてドラグ強度切り替える機構
- フリクションフリー
シマノで言うとこのインフィニティドライブで、レボシータ以降のアブの巻きはそこそこスムーズ
- 大口径ドライブギア
剛性とトルクの向上は見込めるけど、フリクションフリーとの相性が気になるぞい
- V-spoolデザイン
不安要素…もはやZENONで欠陥扱いと化してるけど、はたしてどうなのか見どころ
ABUなげなく進化と改善してる
あくまでワイ氏の私見やけど、レボMGXシータ以降に搭載されてる機構のフリクションフリーは、アブガルシアのスピニングリールに『それより前か後か』っていう分水嶺にもなる位の巻きの革新なんよ。
▼信頼充分レボMGXシータ
さらに素材とデザインの革新がゼノンで成されて、レボMGXシータ→ゼノン→レボSPビーストっていう進化の流れになる感じ。
レボのスピニングシリーズにゼノンの特徴を改善した機能が備わったなら、ゼノンの市場価格がこなれてお買い得になる気配がムンムン漂ってくるやん。
▼挑戦的発展をとげたゼノン
ゼノンには最軽量を求めて、レボSPビーストには剛性を求めて、レボSPロケットにはハイギアを求めて…っていう感じでアブガルシアのスピニングリールに選択肢が増えるのはエエこっちゃで~。アブガルシア着実に進化してるわ。
世界での釣具業界の市場規模は140億ドル(2020年)で、シェア第1位の釣具メーカーがグローブライド(ダイワ)6.12%・2位がシマノ 5.36%・3位がピュアフィッシング(AbuGarcia、Berkleyなど)3.93%、次点がラパラVMC 2.23%です。※出典:Deallab
安くて使えるABUでアブなげない釣りを楽しんでますが、わが日本メーカーのリールやロッドの高性能さはモチロン充分認めるところです。
少々値が張っても良い物を長く使うってのが、やっぱ一番気持ち良く遊べる。コレ!という決定版の釣具が日本製品ってのは誇らしいですね~。
- 日本が誇る世界最高峰のリール
▼ DAIWA IMZリミットブレイカー
スマホと繋がるベイトリール
▼ SHIMANO アンタレスDCMD
シマノのハイエンドベイトリール
▼ SHIMANO STELLA(ステラ)
シマノのスピニングと言えばステラ
▼ DAIWA EXIST(イグジスト)
ダイワの最上級スピニングリール